栃木県子ども総合科学館

栃木県子ども総合科学館は、「未来社会への探求」をテーマに、多くの子どもたちに楽しみながら科学に関する知識や関心を持ってもらおうと整備された施設で、科学及び科学技術の普及啓発施設としての機能と健全な子どもの育成を図る児童厚生施設としての機能を併せ持つ複合的な施設です。宇都宮市の南西、宇都宮環状線の近くに位置し、H-Ⅱロケットが目印です。
常設されている展示物は、その多くが科学に親しみが持てるよう、直接見て、触れて、操作ができる参加体験型となっており、科学を理解できるような工夫がされています。プラネタリウムでは、現在はもちろん、過去や未来の美しい星空を季節ごとに趣向を凝らした番組により投影しています。また、遊びをとおして子どもたちが心身ともに健やかに育つよう、様々なプログラムを実施しています。さらに、県の大型児童館として、県内児童館の活動を支援しています。

所在地〒321-0151
栃木県宇都宮市西川田町567
TEL028-659-5555
FAX028-659-5353
URLhttps://t-csm.jp
開館時間9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日毎週月曜日(祝日を除く)
毎月第4木曜日(7、8月を除く)
祝日の翌日(土、日曜日を除く)
年末年始
※臨時開館・休館あり
敷地面積約168,000㎡
延床面積約10,000㎡
構造鉄骨鉄筋コンクリート造2階建
(屋上に天文台設置)
オープン昭和63(1988)年5月